小田原・箱根より美味しい「幸せ」をお届け致します!お取り寄せ通販サイト 箱根湘南美味しんぼ倶楽部です!
関東地域では暖かい日が増え、コートを着なくても過ごせる日もあるほど!急に気温が上がってきた印象がありますが、もうあと半月程で4月ですので、冷静になるとそういう時期が始まったんだなと体感した今朝でした。
この時期になると毎年お客様にご案内しているのが「自然薯の保存方法」!自然薯は野菜なので、気温の変化には繊細なのです~!
【そもそも自然薯の保管はどこでするべき?】
自然薯は湿気に弱く、高温は大敵です!!ですので冷蔵庫内での保管を強くおすすめしております!
ただ切芋の状態では冷蔵保存のみで、冷凍保管はできません。。。冷凍保管をしたい場合は、すりおろした状態で密閉容器やジップロックに入れていただくと可能です!
【保存するときの容器は?】
自然薯はヤマノイモ科の野菜です。自然薯の中には空気に触れると変色する成分が含まれておりますので、保管の際は空気に触れないようにするのがベスト!
真空状態にてお届けさせていただきますが、開封はお召し上がりの直前がおすすめです。開封後は皮付きのまま、断面が空気に触れないようにラップなどで密閉してください!
【賞味期限?消費期限?】
野菜なので消費期限になります!
保管温度、湿度、容器によって状態の変化が異なります。ですので、当店よりご案内している消費目安として、冷蔵庫(温度帯10℃以下)で約2週間 とさせていただいております。ただ、特に高温多湿の環境ですと、傷みにつながりやすいですので、必ずしも2週間の目安通りとは限りません。到着よりお日にちの経ってしまっている場合は、お召し上がり前によく自然薯の状態を確認いただいたうえ、調理ください。
1, 真空袋が緩くなっている。もしくはパンパンに膨らんできている
自然薯が醗酵しはじめている可能性が高いです。
・臭いに異常はないか。
・芋が柔らかくなっていないか。
・芋をつかんだ際に指が沈むようなことはないか。
・色に異常はないか。
上記の症状がある場合はお召し上がりにはならないでください。
2, 自然薯の表面にカビが生えている
りんごやにんじんなどと同様に、水分を含んでいる野菜ですので、冷蔵庫での保管であっても日にちが経ってしまうとカビの発生がある可能性がございます。その場合はカビとカビ周辺の芋を取り除き、芋全体に異常がないかをご確認ください。
(カビを取り除いた部分以外に異常がなければお召し上がりはいただけますが、判断が難しい場合や不安な場合はお控えください。)
【保管のポイント】
・保存場所は冷蔵庫(10℃以下)
・冷蔵保存の場合は、お召し上がりの直前まで真空袋にて保管ください。
・開封後、または保管時は空気がふれないように断面の遮断、密閉をして色代わりを防いでください。
・冷凍保管の場合はとろろの状態であれば可能です!
【生産者さんに聞いた長持ちさせるオススメ方法】
自然薯を新聞紙で包みその上からラップをすると、長持ちします!湿気や乾燥から防げるので、ただラップするよりも長持ち効果があるようです!
おがくずなどの中に入れておく農家さんもいるそうなのですが、一般家庭ですとなかなか難しいので、新聞紙はおすすめです!
【自然薯は1pからお取り寄せ可能です】
自然薯は1pからお取り寄せいただけて、自分ですりおろしてつくる極上とろろご飯のミールキット「自然薯セット」、お店の味を小分け・冷凍パックでお届けする人気商品「自然薯とろろ」、ビックサイズの1本物をお届けする「自然薯1本物セット」などもご用意しております!
自然薯のおいしさを全国の方に知っていただきたい、お届けしたい!ですので、全国に配送しております!
まだ食べたことのない方はぜひぜひお取り寄せしてみてくださいね◎
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